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青あざ(太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑)

青あざ(太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑)

こちらのあざに関しては保険適用でのレーザー治療が可能です。適応かどうかは診察を行って判断しますのでまずは通常の保険診察で受診してください。

太田母斑は顔の額から目の周囲に片側にだけ見られる青色の色素斑です。生まれてから1歳までと思春期ごろによく見られます。自然に消えることはありません。

赤ちゃんのお尻にある青色の色素斑が蒙古斑ですが、お尻以外にみられるものを異所性蒙古斑と言います。多くは10歳ごろまでに自然に消えます。範囲の大きいもの、濃さに濃淡があるものなどは消退せずに残りやすいです。

体や手足に見られる境界がはっきりとした茶色の色素斑です。生まれて比較的早い時期から、2−3歳頃までにははっきりとしてくることが多いです。自然に消えることはありません。

【受診から治療まで】

まずは診察で保険適応のレーザー治療が可能か判断します。希望があれば麻酔をしてからの治療も可能です。通常は3−6ヶ月の期間をあけて数回の照射が必要なことが多いです。小さなお子様でも動かないように固定して治療が可能であれば当院での治療が可能です(範囲がかなり広い場合は難しいことが多いです)。まずはお気軽にご相談ください。

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